K+スプーン(ケイプラススプーン)

1,800 (税抜)
2241988
在庫あり
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説明

※こちらはセット商品ではありません。ご希望のカラーをお選びください。

専門家と開発した専用器具
嚥下困難者向け
Kスプーン

嚥下(えんげ)障害のある患者さんにとって、スプーンの選択は非常に重要です。Kスプーンは嚥下障害のある方のために、元聖隷クリストファー大学小島千枝子教授(当時)と共同開発した製品です。小島千枝子先生が、患者さんと向き合いながら一番安全で使いやすい形状を模索し、Kスプーンは誕生しました。




嚥下障害のある患者さんに適切なスプーンの形状は「小さくて長さのあるスプーン」です。Kスプーンは小さく、薄く、柄の長さがあるため、一口量が大きくなり過ぎず、口唇で取り込みやすく、奥舌に入れる、ひっくり返すなど、いくつもの動作に適した設計になっています。
また、仮性球麻痺で開口障害のある人に、スプーンの柄の先端でK-point(ケイポイント)を刺激することにより開口が促されます。刺激後の嚥下運動を摂食訓練に取り入れることができます。摂食、嚥下障害のある人、食事介助を受けている人、大量を口に入れるとむせやすい人、ゼリーをスライス状にして食べる時、離乳食用としてお使いいただけます。
※本品は嚥下障害に関する専門知識を有する方向け専用器具となります。ご使用にあたっては、必ず専門家の指示に従ってください。


<KスプーンとK+(プラス)スプーンの違いについて>

口腔内でひっくり返したりができる形状なので嚥下障害の人や摂食訓練の初期段階に最適なKスプーン。そのKスプーンのすくう部分を一回り大きくしたK+スプーンは、自力摂取に移行した段階の人に適しています。ヘッドのさじ部分が一回り大きく、摂食訓練のステップアップに最適です。 どちらも自力摂取や食事介助にとって重要な「持ちやすさ」「すくいやすさ」を兼ね備えています。在宅でお食事を介助している家族の方や介護施設で介護にあたるヘルパーさんの間でも使用され、現在では言語聴覚士の必須アイテムにもなっています。


シンプルなミラー仕上げとおしゃれな金メッキタイプをご用意。 すくう部分が一回り小さいKスプーンは こちらから⇒Kスプーン
持ち手部分に名入れをすることも可能です。
商品に名入れ希望の場合はこちらから商品をご注文ください。
【名入れ専用】K+(ケイプラス)スプーンミラー

商品詳細

K+(プラス) スプーン
カラー展開 ミラー 金メッキ
商品コード 2240215 2241988
素材 18-8ステンレス 18-8ステンレス ※金メッキ加工
本体サイズ L227mm
スプーンヘッド部寸法 幅24×長さ47mm
一口量 約5~6g
重量 31g 31g
JAN 4942334902154 4942334920066
製造国 中国 日本
備考 煮沸消毒可能・食洗器対応 食洗器不可

金メッキ商品は入荷量が少数となっております。在庫切れの場合や在庫以上に商品をご希望の場合はご希望の商品と数量をご連絡ください。

商品について

※モニターの発色具合により、実物と色が異なる場合がございます。
※記載のサイズ・重量は目安です。実際の商品と異なる場合もございます。

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