美味しく飲めるこだわりたくさん

お茶や温かい飲み物を飲む時に欠かせない湯のみ。食事の後など一息つきたい時の相棒です。使用頻度の高いものほど、飲みやすさや扱いやすさは重要にしたいポイントです。 病気や加齢などで通常の湯のみが使いにくくなった人にオススメの「ほのぼの湯のみ」日本歯科大学菊谷武教授(当時)と共同開発した製品です。
一般的な陶器の湯のみは、細かい孔や隙間があり熱伝導率が低いので保温性がありますが、 磁器より素材が柔らかく、壊れやすくもあるので丁寧に扱うことが大切です。 また、吸水性が高く汚れを吸いやすいので、液体や油などが染み込んで臭いがついてしまうということも。 一方、磁器の湯のみは陶器より丈夫で衝撃に強く壊れにくいので普段使いにぴったりです。 しかし、陶器の湯のみより熱伝導率が高く、入れる中身によって器が熱くも冷たくなりやすいという面もあります。
ウィルアシストの湯のみは磁器製(※1)ですが、中が空洞になっている二重構造のため、 表面まで中身の温度が伝わりにくく、熱いお茶を入れてもしっかり持つことができます。 また、カップの内側は円錐形で角度がついているため 頭を大きく反らしたり肘を高く上げる必要もなく、誤嚥を防ぐのに役立ちます。 加齢により体を動かすことが辛くなってきた方にやさしい湯のみです。(※1)水玉・うず柄
内側の円錐形は飲みやすさだけでなく、見た目よりも容量が少なくなるため、飲みすぎ防止にも役立ちます。 ガラスコップなどに同じ量を入れても「ほんの少しだけ」に見えてしまいますが、 ほのぼの湯のみなら少ない量でも通常の器で飲んだような満足感を与えてくれます。
湯のみの大きさは日本人女性の手のひらの大きさの平均値から算出されています。握りやすい直径と上に向かって広がる「アサガオ型」の形状で手からすべり落ちにくく、しっかり持つことができます。 口が当たるフチの部分は下唇のふくらみがちょうど当たるよう沿っているため、飲み物がたれ落ちるのを防ぎます。 食洗器、電子レンジ使用可なのも普段使いでうれしいポイントです。


美味しく飲めるこだわりがたくさん詰まった「ほのぼの湯のみ」ぜひ使ってみてください。

ほのぼの湯のみ