ほのぼの湯のみのおすすめポイント

Point

湯のみの形状が「あさがお」型に上に向かって直径が大きくなっているので「ツルン」と手が滑っても「ストン」と落ちないようになっています。

湯のみの持ち手の直径が、日本人女性の手のひらの大きさでちょうど無理なく握りやすい60mmに設定しました。
唇が当たる部分は、反り気味になっていて飲んだ後に「したたれ」が無いようにデザインされています。

二重構造で、お湯の温度が湯のみ表面に空気層があるため伝わらず、しっかり持って飲むことができます。(普通の湯のみは、温度の低い高台や飲み口のところを指先で器用に持たないと熱いお茶は飲むことができません。)
電子レンジも使えます。こちらも空気層があるので表面温度は上がらず、レンジから取出す場合も楽々・安全です。 二重構造なのに穴もつなぎ目もないので、洗う時に汚れが内部に入ることがありませんのでいつまでも清潔です。

1個1個手書きの模様で味わいのある有田焼の湯のみです。
中身が円錐形なので見た目よりも容量が少なくいっぱいに注いでも110mlですが、人工透析患者の1回の摂取量100mlをいれる湯のみとして使われています。ガラスコップなどで100mlをいれると「見た目ほんの少しだけ」に見えますが、湯のみに入れると満足感(自分だけこんな少ししか飲めない疎外感がない)を感じることができるそうです。

視覚障がい者が熱い飲み物を飲むときも安全にご利用されています。湯のみをテーブル上で探すときも誤って器にさわっても熱くないので安心です。

① 誤嚥を防ぎ、冷めにくい。手首や腕にも優しい。

内装の傾斜により首を後ろに反らさずに飲むことができ、“むせ”を引き起こす誤嚥を防ぎます。手首や腕に負担をかけず、冷めにくい中空二重構造になっています。

② 唇で器をとらえやすく、スムーズに飲みほせる。

フチがわずかに外側へ反るように設計されているため、唇で器をとらえやすく、中身をこぼさずスムーズに飲みほすことができます。ラップをかけて電子レンジで加熱することもできます。

③ 手から滑り落ちにくい。アサガオ形の形状。

器全体がフチに向かって底からアサガオ形に広がり
j 、手から滑り落ちにくくなっています。手の小さな人も違和感なく、安定して持つことができます。

④ 中身の温度が伝わらず。しっかり持てる中空二重構造。

内部と外部を中空にすることで軽量化でき、保温・保冷効果もあります。中身の温度が手に直接伝わらないため、しっかり持つことができます。

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