ブランド立ち上げより約30年。ウィルアシストは、ご高齢の方をはじめ、障害者を介護する方、介護される方に向けた「使う人に寄り添う」ものづくりを続けています。
使う人の動きを計算し、人間行動学に基づいて設計された製品は、燕の伝統産業である熟練した職人の高度な金属加工によって実現しています。
1980年代には、世界初、形状記憶ポリマーをフォークやスプーンの持ち手の素材として使用し、大手企業との製品開発を行っています。形状記憶ポリマーにより実現した「握るのではなく、手のひらを優しくはさみ込む」という画期的なカトラリーは、ロングセラー商品として愛され続けています。
また、日本歯科大学菊谷武教授と開発した湯のみや、児童発達支援の専門家の町村純子氏と製作したユニバーサルデザインのカトラリー、グッドデザイン賞を受賞した箸など、専門家と共に製品を生み出しています。

「自分で食べるを応援する。」

すべての商品には、できることを増やしてあげたいという熱い想いが込められています。 ウィルアシストは、介護用品を中心に、高齢者、障害者の介護する人、介護される人が、より豊かな毎日を送れるように応援しています。

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